ブログをご覧いただきありがとうございます!
投資でお金を増やして美容に再投資しているアラサー事務職OLです。
美容クリニックに月1で通い始めて、早10か月。
施術開始前と10か月後の写真を比較してみたところ、想像以上に変化がありました!
- 頬の赤みが消えた
- ニキビ跡やほくろが減った
- 二重あごがマシになった
正直、1年経たずにここまで肌状態が良くなるとは思ってもいませんでした。
10か月で見違えるほど改善しました!
というわけで、この記事では赤ら顔・ニキビ跡の色素沈着に悩むアラサーOLが10か月で行った肌管理を、すべて公開します!
かかった治療費の総額も公開するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
\自分に最適な治療がわかる/
10か月でやった美容医療
2021年12月から月1回ペースで美容クリニックに通い始め、4種類の治療を受けてきました。
- フォトRF 3回
- フォトダブル 1回
- ほくろ取り 9個
- ピコフラクショナル 1回
正直中には効果を感じなかったものもあるので、1つずつどんな効果があったか紹介していきます。
フォトフェイシャル(フォトRF、フォトダブル)
10か月間の肌管理の中で1番効果を感じているのが、IPL治療であるフォトフェイシャル。
フォトフェイシャルはシミ取りレーザーとして有名ですが、ニキビ跡の色素沈着や赤ら顔改善にも効果があると言われています。
私は湘南美容クリニックでフォトRF5回コースを契約し、月1回ペースで照射しました。(現時点で4回照射済み。)
結果、ほとんどのシミ・ニキビ跡の色素沈着が消えたり薄くなったりして目立たなくなり、頬の赤みもほぼなくなりました。
シミ・色素沈着は1回目、赤みは4回目で効果を感じました!
\シミ・色素沈着・赤みを退治!/
ほくろ取り
意外と顔の印象が変わったんじゃないかなと思うのが、ほくろ取り。
目元や口元のほくろを合計9個取りました。
特に口元のほくろがなくなったことで、若々しく見えるようになった気がします。
ピコフラクショナル
正直ほとんど効果を感じなかったのが、ピコフラクショナル。
肌質改善に定評があるピコウェイを受けたのですが、施術前後で何が変わったのかよくわかりませんw
ピコフラクショナルは受けなくて良かったかなあ…。
10か月でかかった治療代
10か月で4つの治療を受けたわけですが…一体いくらかかったのか!?
すべて包み隠さず公開します。
受けた治療はこちら
- フォトRF 3回
- フォトダブル 1回
- ほくろ取り 9個
- ピコフラクショナル 1回
実際にかかった費用は、57,155円でした!
- フォトRF5回 20,680円(定価44,000円/53%OFF)
- ほくろ取り 26,675円
- ピコフラクショナル 9,800円(定価19,800円/10,000pt利用)
57,155円と聞くと高いと感じるかもしれませんが、10か月での金額なので1か月あたりは5,715円です。
1か月5,000円台なら、かなりコスパが良いのではないかと感じました。
飲み会1回分の金額で美肌になれました!
個人的にはピコフラクショナルはやらなくてよかったなーと感じているので、フォトRFとほくろ取りだけなら月4000円台に抑えられます。
フォトRF、フォトダブル【SBC湘南美容クリニック】
フォトフェイシャルは、SBC湘南美容クリニックでフォトRF5回セット44,000円を契約しました。
私はハイフと一緒に契約&ポイントやクーポンで割引しているので、合計金額が何%OFFになっているのかで計算したところ、定価の53%OFFの20,680円で契約できました。
また、これは契約後にたまたま知ったのですが、フォトRF5回セットのコースは、追加料金なしでフォトダブル(ステラM22)へ切り替えができるんだそう。
フォトダブルで使用されるステラM22という機種の方がフォトRFより効果が高いため、4回目からはフォトダブルへ切り替えています。
\シミ・色素沈着・赤みを退治!/
ほくろ取り放題【ルサンククリニック】
ほくろ除去は、3mm以下のほくろ10個まで取り放題の料金が安かったルサンククリニックでお願いしました。
ほくろ取り放題の料金は22,000円だったのですが、麻酔クリーム代や軟膏代、テープ代などが追加され、総額は26,675円でした。
もっと安くほくろ取りができるクリニックもあったのですが、ルサンククリニックは追加料金で麻酔クリームの使用ができたので、注射が苦手な私はルサンクで良かったと思っています。
ピコフラクショナル【アエルクリニック】
ピコフラクショナルは、カンナムオンニ経由でアエルクリニックでお願いしました。
カンナムオンニの掲載金額は13,200円だったのですが、麻酔クリーム代と初診料がプラスされて、総額は19,800円でした。
カンナムオンニのポイントが10,000ptあったので、実際に支払った金額は9,800円です。
麻酔は任意との記載があったのですが、実際にはほぼ全員が追加するそう。
麻酔ありでも痛かったので、麻酔クリーム代は必須と感じました。
どれか1つオススメ治療を選ぶならフォトフェイシャル
シミ・色素沈着がなくなると肌がグッとキレイに見える
これから、赤ら顔・ニキビ跡に悩む方に、最初の治療としてオススメしたいのがフォトフェイシャルです。
自分だと開き毛穴やクレーターの方が気になってしまうと思うのですが、肌から茶色い点がなくなるだけで断然肌がキレイに見えるようになります♡
特に、シミやニキビ跡の色素沈着がたくさんある場合は効果が絶大!
赤ら顔に関しては人によって効果の出方がまちまちですが、私はフォトフェイシャルで改善しました。
コスパが良いのはSBC湘南美容クリニックのフォトダブル
フォトフェイシャルで通うクリニックとして推したいのが、SBC湘南美容クリニックのフォトダブル。
ステラM22という最新の人気機種を使い、表皮と真皮に1回ずつ照射することからフォトダブルというメニュー名が付いています。
フォトダブル1回 | 12,800円 |
フォトダブル5回 | 54,000円(1回あたり10,800円) クーポン利用で1回あたり8,800円 |
ステラM22の他クリニックの相場は1.2万円~2万円ですが、湘南美容クリニックでは5回コースだと1回あたり10,800円。
しかも、2022年12月15日までは1万円OFFクーポンが出ているので、1回あたり8,800円と激安でステラM22のフォトフェイシャルが受けられるんです♡
こんなに安いのは今だけの限定価格!
私は湘南美容クリニックのフォトダブルの廉価版であるフォトRFも受けましたが、フォトRF3回受けるよりフォトダブル1回受けた方が効果を感じました。
特に肌の赤みはフォトRFでは何も変わりませんでしたが、フォトダブルを1回照射しただけでかなり改善が見られました。
今ならフォトRFではなくフォトダブルを選びます!
フォトフェイシャルは1回でも効果を感じられますが、本来は3~5回は継続が必要な施術。
いつもより断然お得にコース契約できるクーポンが発行されているので、肌管理を始めてみたい方には大チャンスです♡
\シミ・色素沈着・赤みを退治!/
肝斑がある場合はピコトーニングを選ぶべし
フォトフェイシャルは色素沈着にも赤みにも効く万能な治療ですが、肝斑がある場合は悪化させてしまう恐れがあります。
そのため、肝斑がある場合はフォトフェイシャルと似ているシミ取りレーザーであるピコトーニングを選びましょう。
ピコトーニングはメラニンにだけ反応するため赤みには効果がないのですが、肝斑持ちの方でも受けることができる治療です。
フォトフェイシャルは万能タイプ、ピコトーニングはよりシミに特化したレーザー!
自分が肝斑持ちかどうかわからない場合は、肌診断機VISIAを使った肌診断を受けるのがオススメ。
自分の肌状態を機械的に知ることができ、客観的な治療方針も立てやすくなります。
私はフォトフェイシャルを3回くらい受けたタイミングでVISIAを受けたのですが、もっと早く受けておけばよかったなーと後悔。
というのも、自分の肌状態が機械的にわかることで、治療方針が立てやすくなるから!
たとえば、私の場合は毛穴の状態が最高に悪く、しみやしわがちょっと数値低めでした。
なので、ただでさえ時間のかかる毛穴治療がもっと困難になると予想されるので、先にシミ(色素沈着含む)やしわ対策をした方が効率が良かったんですよね。
幸い、たまたま先にフォトフェイシャルでシミ治療を始めていたのでよかったですが、もし毛穴治療から手を出していたら「全然肌に変化ないなー…」と落ち込んでいたかもしれません。
フォト、ピコ、ダーマペンといったレーザーやマシン系は同時並行できないものが多いので、治療順はめちゃくちゃ大切です!
VISIA肌診断を受けるのにオススメなのが、エトワールレジーナクリニック。
なんとカウンセリングでVISIA肌診断を受けることができ、ピコトーニングも初回8,580円と破格で受けることができるんです!
カウンセリングだけ受けることもできるので、今の肌状態を確認してみたい方はカウンセリングに申込みを!
\自分に最適な治療がわかる/