ブログをご覧いただきありがとうございます!
投資でお金を増やして美容に再投資しているアラサー事務職OLです。
先日、気になっていた顔のほくろ取り放題を受けてきました!
大きなほくりや大量のほくろがあるわけではないけど、鼻下やまぶたなど微妙な場所にある小さなほくろがずっと気になっていて、ついに除去してきました。
ついでなら全部綺麗にしてしまいたい!ということで、ルサンククリニックの10個まで取り放題プランでほくろ9個を取ってきました。
ついにやってやったぜ!
というわけで、今回はルサンククリニックでのほくろ取り放題の体験ブログを書いていきます。
\今回お世話になったクリニックはこちら/
ルサンククリニックを選んだ理由
ほくろ取りは、ほくろ除去ペンやもぐさでセルフで行う方法もありますが、やっぱりリスクが高い!
ということで、私はクリニックでのほくろ除去を選びました。
数あるほくろ取りができる美容クリニックの中でルサンククリニックを選んだ理由は、2つあります。
- 10個取り放題価格が比較的安かった
- スタッフさんが丁寧で施術をお任せしてみたかった
10個取り放題価格が比較的安かった
1番の決め手は価格が安かったこと。
キャンペーンで10個取り放題で22,000円と、都内ではかなり安いお値段になっていたんです。
2mm以下のほくろという条件が付いていましたが、幸い私のほくろは小さなものばかりなので2mm以下でも問題なし。
以前のルサンククリニックのほくろ取りは、定価が大きさ指定なしで10個2万円前後だったのですが、ほくろ取りを受けようと思ったタイミングで値上がりしてしまったんですよね。
そんな経緯もあり、次にいつキャンペーンで安くなるかわからなかったので、広告を見てすぐに申し込みました。
ルサンクの看護師さんいわく、以前のほくろ取り価格が安すぎたので平均的な価格に改定したとのことでした。
スタッフさんが丁寧で施術をお任せしてみたかった
都内のほくろ10個取り放題だと、ルサンククリニックより安価なクリニックもあります。
それでもルサンククリニックを選んだのは、ホスピタリティが高くて安心感があったから。
ルサンククリニックは、以前からゼオスキンやエムディアといったドクターズコスメの購入で利用していたのですが、いつもスタッフさんの対応がとても丁寧なんです…!
- お買い物ついでのちょっとした質問でも、看護師でははっきり答えられない場合は医師に確認してくれる
- 待ちが発生する時は、接客の合間に待っている人にも声をかけてくれるので、安心して待てる
- スタッフ間の連携がしっかりしていて、接客中に担当者が変わっても情報がきちんと引き継がれていてストレスがない
などなど、まるでCAのようなホスピタリティの高さ。
色々美容クリニックに行きましたが、親切さや丁寧さはルサンククリニックが断トツだなと感じています。
そのため「施術も丁寧に行ってもらえそう」という信頼感があり、ドクターズコスメの購入以外でルサンククリニックを利用してみたかったのも決め手でした。
ルサンククリニックのほくろ取り体験レポ
カウンセリング・診察
今回はルサンククリニック表参道院を予約しました。
表参道駅から徒歩10分、明治神宮前駅から徒歩5分、原宿駅から徒歩8分程度と駅から少し距離はあるものの、複数路線が使える便利な場所にあります。
俗に言う裏原にあるので、路地が入り組んでいて少し場所がわかりにくいです。
予約時間を5分過ぎただけでも待ち時間がかなり延びてしまうので、余裕を持って向かうのがよさそうです。
1F入口の右手にある受付で名前を告げると、2Fの待合室へ案内されました。
美容クリニックのカウンセリング~施術は2~3時間かかることもザラにあるので、ウォーターサーバーが自由に使えるのはかなり嬉しいです。(最近はコロナの影響で置いていないところが多い気がする。)
この日は私が5分ほど遅刻してしまったこともあり、待合室で20分ほど待ちました。
途中、通りがかるスタッフさんが「お待たせしてしまって申し訳ございません、もうすぐご案内できますのでもう少々お待ちください」と声をかけてくださったのが好印象。
遅刻したのこっちなのに…気にかけてくださって申し訳ない…
待ち時間が長くなると「忘れられてるんじゃ…」と不安になるので(昔別のクリニックで本当に忘れられていることがあったw)、声をかけてもらえると安心します。
ルサンクのスタッフさんのホスピタリティは本当に素晴らしいです!
待合室の目の前には、人気の肌診断機VISIA(ビジア)が置いてありました。
ルサンククリニックは、VISIA撮影が無料でできます。
ルサンクでほくろ取りをしようと思った理由の1つにVISIAで肌診断したいという気持ちもあったのですが、ほくろ取りの場合はVISIA撮影がないんだそう。
楽しみにしてたのに~!残念…
VISIAやりたかったな~なんて思いながら待合室で20分待ったところで、パウダールームに案内されました。
まずは、カーテンで仕切られた個室のブースでメイクや汚れを落とします。
ヘアバンド、ヘアゴム、タオルは用意されていました。
ただしヘアバンドやヘアゴムやや頼りないので、髪の量が多い方や長い方はヘアゴムを持って行った方がいいかも。
洗顔時、結構髪が邪魔になります。
洗顔が終わったらまた10分くらい待ち、続いて医師との診察です。
担当は長谷川先生でした。
担当します長谷川と申します。
本日はほくろ10個まで取り放題をご希望ですね。
取りたいほくろの箇所を教えてください。
ここと~ここと~
(顔にマーキングされていく)
まぶたのほくろって取れますか?
はい、大丈夫ですよ!
印をつけますね
こんな感じで、先生と相談しながら取りたいほくろを確認していきます。
私の肌はしみや色素沈着が多いので、どれがほくろなのか診てもらいながら決めていきました。
結果、今回取るほくろは全部で9個。
- 右まぶた上
- 左泣きぼくろ
- 左目下×3
- 右鼻下
- 左頬
- 左フェイスライン
10個まで取り放題の場合は2mm以下の顔のほくろ限定なので、あごや頬のほくろが3mm以上で対象外になってしまいました。
それ以外は小さなほくろが多かったので、無事10個以内に収めることができました。
10個は意外と多いので、事前に自分でどのほくろを取るか決めていおくとスムーズです!
私はざっくりとしか決めていなかったので、最終的に先生に「取れそうなほくろどれですか!?」と聞いて10個ギリギリまで除去箇所を決めましたw
除去箇所を決めたら、麻酔の種類を決めます。
+3000円で麻酔クリームも使えますがどうされますか?
麻酔クリームの場合は塗布してから30分置かないといけないので、時間も少しかかります。
ほくろ取りの麻酔注射って結構痛いんですよね…?
そうですね、トップレベルで痛いと思います。
しかも9か所で9回刺すので…
麻酔クリームにします!!!!!
追加料金はかかってしまいますが、痛い注射を9回も刺すのは嫌だったので、麻酔クリームを選びました。
結果、全く痛みがなかったので麻酔クリームにして良かったです!
ちなみに、麻酔クリームの塗布中に点滴もできますよ~という案内がありました。
あくまで「塗布中暇なので興味があれば」といったスタンスで勧誘とは思いませんでしたが、ご参考までに。
保管い、施術内容や術後のセルフケア方法などの説明を一通り受けて診察は終了。
途中、軟膏とテープも処方するので使ってくださいね、というお話があり「これは施術代に含まれているのだろうか…?」と少し疑問に感じました。(ちなみに含まれていなかった)
というわけで、お会計には麻酔クリーム代+軟膏代+テープ代がプラスされていました。
2.2万円ぴったりのつもりだったから、予想外の出費…
テープ代・軟膏代わかりやすい場所に注意書きで書いておいて欲しかったな~
診察後は、カウンセリングルームに移動してお会計です。
このタイミングで軟膏とテープを渡されるので、改めて使い方のレクチャーを受けます。
テープは傷パワーパッドと同じ成分の医療用らしい。
テープが自然に剥がれることがあるので、その場合は軟膏を塗ってからテープを自分で小さく切って貼ってください、とのことでした。
お会計前に、注意事項の読み合わせと同意書のサインを行います。
最後にお会計です。
- ほくろ10個取り放題(2mm以下):22,000円
- 麻酔クリーム代:3,300円
- 軟膏代:275円
- テープ代:1,100円
合計:26,675円
想定していた22,000円より4,675円オーバー…
とはいえ、それでもかなり安いです!
価格だけ見ればもっと安いクリニックは他にもあるのですが、ルサンククリニックの丁寧な対応でこの価格なら、かなりコスパがいいな~と感じました。
麻酔クリームを使わなければプラス1,375円で済むので、許容範囲かなと思います!
また、他のクリニックでも軟膏代・テープ代・麻酔注射料・診察料が別にかかることはよくあること。
他クリニックの軟膏代やテープ代同じくらいの価格なので、診察料と麻酔注射料が施術代に含まれている分、ルサンクは良心的かなと感じました。
お会計はクレジット決済ができます。※QRコード決済は不可。
お会計が済んだら、いよいよ施術のスタートです!
施術
3Fにある施術室へ移動して、麻酔クリームを塗布していきます。
施術室は少し狭めではありますが、グレーを基調とした清潔感のあるお部屋でした。
ベッドに横たわり、麻酔クリームを塗って30分ほど放置します。
麻酔クリームは看護師さんが塗ってくださいました。
放置中はスマホ操作もOKなので、スマホを見たり仮眠したりして過ごせます。
麻酔クリームの塗布時間を利用して、美容点滴をする方もいるそうです。
30分たったら、いよいよほくろ取りのスタート!
炭酸ガスレーザーで削る→ガーゼのようなものでこする、という工程を繰り返してほくろを取っていきます。
先ほど診察してくださった長谷川先生が担当してくださいました。
いきますよー!どうですか?
全然痛くないです!大丈夫そうです!
麻酔クリームがばっちり効いているようで、レーザーが当たったことがわからないほど全く痛みがありませんでした。
箇所によっては、少しチリチリした感じがありましたが、氷を肌にあてられた感じで痛くはなかったです。
施術はあっという間に終了。時間にして5分程度でした。
ほくろが深いところは何度か削る→こするを繰り返すして深めに削るので時間がかかりますが、浅めの小さなほくろはあっという間で、1か所20秒くらいだったんじゃないかな。
これで終わりです!
最後に鏡でチェックしてくださいね
ほくろがなくなってる!
最後に看護師さんが軟膏+テープを貼ってくださって、施術終了です。
テープは貼った直後はそこまで目立ちませんでした。
セルフケア
ほくろ取りの施術翌日以降は、セルフケアが必要です。
- 2週間テープを貼り続ける。テープが剥がれたら新しいものを貼りなおす。
- 最初1週間くらいはテープを貼る前に軟膏を塗る。
- テープが貼れない箇所は軟膏だけ塗る。
- スキンケアは、軟膏+テープの上から。
- テープの上から日焼け止めを塗る。
セルフケア自体は簡単ですが、顔を洗ったりスキンケアしたりした時に、テープが剥がれないか心配で結構気を使います。
施術後1週間くらいはテープが剥がれやすいそうで、その通り、鼻下のテープは夜には剥がれてしまいました。
鼻下は口を動かすと一緒に動くし、鼻をかむときにあたるので剥がれやすかったなと思います。
特に今は花粉シーズン真っただ中なので、鼻を噛む頻度が半端ないw
一方、頬のテープたちはしっかり定着してくれて、3日経っても剥がれませんでした。
ルサンククリニックのほくろ取りの経過
当日
施術当日の夜の様子。
テープが膨らんでかなり目立つようになっていました。
この状態で会った友達からは特に突っ込まれませんでしたが(テープに気づきはしたが興味なかったそうw)、結構目立つので、術後2週間は大切な予定は入れない方が良さそうです。
目周りのほくろだけテープ無しだったので、浅くえぐられたような赤い傷になっていました。
麻酔が切れても痛みはありませんでした!
3日目くらいまではテープが剥がれやすいとのことでしたが、お風呂に入ってもテープは剥がれなかったので、そのまま貼りっぱなし。
テープ無しの箇所は軟膏を塗って保護します。
翌日
目の下の3か所連続照射の部分がちょっと痛痒いな~と感じるように。
とはいえテープ保護していることもあり、そこまで気になりませんでした。
ついに鼻下のテープが取れてしまったので、軟膏を塗った後に自分で丸型に切った絆創膏を貼り直し。
しかし上手く定着しなかったのでテープ無しでお風呂に入ったら、傷跡に沁みました。
雑菌が入ってしまう可能性もあるので、お風呂に入る時はテープ必須だな。
1週間後
ほくろ取り施術から1週間後。
一度もテープが剥がれていない箇所のテープを貼りなおそうと思って剥がしてみたら、すでにかさぶた化していました。
目尻のテープを貼っていなかった部分は、まだ生傷っぽい感じがあります。
目の上と口上部分もテープを貼っていなかったので、まだ生傷っぽいです。
※口元はテープを貼るよう言われてたけど、すぐ剥がれてしまうので貼るのをやめていました。
やっぱりテープを貼った方が治りが早い!
1週間貼りっぱなしにしておけば、かなり回復します。
2週間後
テープを貼っていた部分は、かさぶたや色素沈着になってくれていました。
テープを貼れなかった部分は、まだ生傷状態。
テープを貼っていた部分の回復が圧倒的に早かったので、可能な限りテープを貼っておいた方が良さそうです。
ルサンククリニックの顔のほくろ取り体験ブログのまとめ
以上、ルサンククリニックの顔のほくろ取り体験のブログでした。
この記事のまとめ
- ルサンククリニックのほくろ取り放題は3種類ある。
- いずれも別途、軟膏代とテープ代が合計1,375円かかる。
- 局所麻酔が怖い場合は、+3,300円で麻酔クリームが使える(オススメ)。
- 使用レーザーは炭酸ガスレーザー。
- 術後2週間はテープ保護が必要。意外と目立つので大切な予定は避けた方が良い。
超簡単にほくろが取れたのでやって良かった!
軟膏代・テープ代が別途必要だったのはちょっと気になったけど、全体的に対応が丁寧で、ルサンククリニックさんにお任せして良かったです。