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投資でお金を増やして美容に再投資しているアラサー事務職OLです。
美容クリニックに行くと、思いの外髪の毛が乱れてしまったり、すっぴんのまま帰宅せざるを得なくなって困ることがありがち。
今回は、美容クリニックに行きまくった私が、美容クリニックに持って行くと便利な持ち物と服装を紹介します。
【前提】美容クリニックのアメニティはスーパー銭湯以下と思っておくべし
美容クリニックでは、ほとんどの施術でメイク落とし&ヘアバンド必須。
そのため、施術後はすっぴんかつ髪の毛はボサボサになります。
こんな感じで、前髪は全部上げます↓
そしてほとんどの美容クリニックで、メイク道具やヘアセット用品は置いてありません。
だいたい置いてあるのはこんな感じ↓
特にヘアセット用品に関してはクリニックによって対応が雲泥の差で、中にはドライヤーだけあったり、ヘアアイロンまで完備していたりする神クリニックもあります。
一方で、スキンケア用品はどこのクリニックでも置いてあることが多いです。
スキンケア以外は、スーパー銭湯のアメニティの方が充実してることの方が多い!
美容クリニックに必要な持ち物
ヘアブラシ
ヘアブラシはめっちゃ必須です!!
ほとんどの美容クリニックでは、ヘアブラシの用意はありません。
オススメはタングルティーザー。
おもちゃみたいな見た目だけど、これでとかすだけで軽い癖ならすぐにとれてサラサラになるんです…!
美容クリニックの施術で付いた癖くらいならサッととかすだけで直せるので、タングルティーザーさえあればどうにかなる。
私が使っているのは、一回り小さいミニサイズです。
毛量多めですが、ミニサイズでもしっかりサラサラになってくれます。
ヘアゴム
髪が結べる長さの方は、ヘアゴムもあると安心。
ヘアゴムは用意されているクリニックも多いですが、中には頼りないヘアバンドしか用意がないクリニックもあり、洗顔時に髪の毛がめちゃくちゃ邪魔になるんですよね。
特に湘南美容クリニックはほとんどの院で頼りないヘアバンドしか用意がないので、ヘアゴムもあると重宝します。
日焼け止め
日焼け止めは必須!!!!
ほとんどの施術は施術直後は日焼けNGなので、帰宅時は必ず日焼け止めを塗りましょう。
ただし、日焼け止めは用意されているクリニックがほとんどなので、持参しなくても大丈夫なことが多いです。
マスク
施術後の日焼け対策やダウンタイム隠しとして、マスクは超優秀。
ハードめの施術(フラクショナルレーザーやダーマペン)直後はワセリンで顔がベタベタになるので、使い捨てマスクを持参しましょう。
フラップタイプが顔に触れる面積が少なく、ワセリンによるマスクのべたつきを緩和してくれます。
帽子・日傘
施術直後の日焼け対策・すっぴん隠しに便利なのが帽子と日傘。
施術後のお肌はデリケートなので、しっかり日差しから守ってあげましょう。
特に帽子は、髪の毛がボサボサなのも隠せるので、1つ持っていると便利です。
私が愛用しているのはこの2つ。
メイク道具
フォトフェイシャルやレーザートーニング、エレクトロポーションなどの施術は、施術後すぐにメイクが可能。
施術前にすっぴんになる必要があるので、すっぴんで帰宅したくない場合はメイク道具を一式持参する必要があります。
ヘアアイロン
髪の毛をしっかりセットしたい場合は、ヘアアイロンも持参しましょう。
たまにヘアアイロンも置いてあるクリニックもあるのですがレアケースで、だいたいは何もないかあってドライヤーだけです。
コンセントが使えるかどうかはクリニック次第なので、持参するならコードレスタイプがオススメ。
リファのコードレスミニアイロンは、軽くて持ち運びしやすく、前髪の癖直しにちょうどいいサイズ感です。
スマホのモバイルバッテリー
ほとんどの美容クリニックは、とにかく待ち時間が長い!
受付からカウンセリングまで、カウンセリングルームでスタッフが来るまで、カウンセリンから診察まで、麻酔クリーム塗布中など…
トータルで1時間以上待つこともザラです。
待ち時間は、麻酔クリーム塗布中などでもスマホをいじってOK。
充電が心配な場合は、スマホのモバイルバッテリーを忘れずに持参しましょう。
なお、湘南美容クリニックなど一部のクリニックでは、待合室に有料のレンタルモバイルバッテリーが設置してあることもあります。
超コンパクトで持ち運びがラク!
2種類のケーブル内蔵でスマホ以外も充電OK
痛み止め
フラクショナルレーザーやダーマペンといった、麻酔をしても痛みを伴う施術の場合は、痛み止めを持って行くと安心。
施術前に飲んでおくと、痛みがやわらぎます。
フラクショナルCO2レーザー治療の時は麻酔クリームアリでもあまりにも痛かったので、ロキソニンを愛用していました!
美容クリニックに行くときの服装
基本はなんでも大丈夫です。
本当に何でも大丈夫。
ただし、施術によっては、デコルテ部分までジェルを塗ったり着替えたりする場合もあるので、デコルテが広くあいた服や着替えやすい服だとなお安心です。
お洋服が汚れそうな場合は、ガウンを貸してもらえるはずです。
また、施術中は基本的ベッドに横たわるため、シワの付きやすいお洋服は避けた方が良いです。
美容クリニックに必要な持ち物・服装のまとめ
以上、美容クリニックに必要な持ち物と服装の紹介でした。
- ヘアブラシ
- ヘアゴム
- 日焼け止め
- マスク
- 日傘、帽子
- メイク道具
- ヘアアイロン
- スマホの充電器
- 痛み止め
特にヘアブラシとスマホの充電器は必須!