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投資でお金を増やして美容に再投資しているアラサー事務職OLです。
シミ取りレーザーや赤ら顔対策として人気のフォトフェイシャル。
ステラM22やルメッカといった人気機種が評判で、価格も約1万円~と手ごろなことから、美容医療初心者さんでも気軽に受けやすい治療ですよね。
しかし、実は照射後の対策を誤ると、かえってシミが濃くなってしまうんです…!
実際の私の経過がこちら↓
照射前に鼻横にあったモヤっとしたシミが、フォトフェイシャル照射後にかさぶた化して剥がれたのですが、その後照射前よりも濃いシミとして復活してしまいました。
注意事項を守らなかったせいで、照射前よりも目立つシミになってしまいました…
というわけで、この記事では、フォトフェイシャル照射後の注意事項と、守らなかった場合のデメリットを紹介します。
フォトフェイシャル照射後の注意事項を守らない場合のリスク
シミが濃くなるのは本当
冒頭でお見せした通り、フォトフェイシャル照射後の注意事項を守らないとシミが濃くなってしまう、という可能性は十分にあります。
実際、私はせっかくフォトフェイシャルを照射したのに、照射前よりもシミが濃くなってしまいました。
これは、炎症後色素沈着と呼ばれる現象です。
肌のハリツヤ感が感じづらくなる
フォトフェイシャル照射後の注意事項を守らなかった場合のデメリットとして、フォトフェイシャル後に得られるハリツヤ感の効果が薄くなることがあります。
フォトフェイシャル後は肌がワントーンアップし、ふっくらもっちりとした触り心地になるのですが、注意事項をしっかり守らなかった時は乾燥した感じが強くなりました。
また、くすんでいる感じも残ってしまい、フォトフェイシャル後のもっちりとした肌質は感じられませんでした。
注意事項を守らなくても反応して消えたシミもあるけど、全体的にいつもより効果が薄いな~と感じました。
やっぱり注意事項を守るのは大切!
フォトフェイシャル照射後の注意事項
紫外線を浴びない
フォトフェイシャル照射後に1番大切なのは、紫外線を浴びないこと!
照射後のお肌は敏感になっており、いつもより刺激を受けやすい状態になっているんだそう。
そのため、炎症後色素沈着のようにシミが濃くるリスクが上がってしまいます。
日焼け止めを塗っていれば大丈夫でしょ、というとそんなことはありません。
私はフォトフェイシャルを照射した当日に、日焼け止めを塗って2時間外でテニスをしてしまったのですが、肌は乾燥するし炎症後色素沈着も起きるしで、お肌はボロボロになってしまいました…。
フォトフェイシャル後1週間は、いつも以上に紫外線対策を徹底すること!
照射当日は紫外線絶対NG、照射後1週間は1時間以上紫外線を浴びるのはNGです。
触らない、剥がさない
フォトフェイシャルを照射すると、シミやそばかす、色素沈着が濃く浮き上がってきてかさぶたのような状態になります。
これを見ると剥がしたい気持ちになるのですが、無理やり剥がすのはNG!
私のように炎症後色素沈着になる可能性があります。
日常生活を送っているうちに自然と剥がれるので、ターンオーバーで剥がれるまで我慢しましょう。
触らなくても、1週間以内にほとんど剥がれます!
血行がよくなることはしない(サウナ・大量の飲酒・激しいスポーツなど)
血行がよくなると、肌の赤みが出やすくなります。
当日から飲酒しても良いとしているクリニックもあるので、絶対にNGというわけではありませんが、赤みが気になる場合は血行がよくなる行動はやめておきましょう。
また、屋外スポーツやアウトドアサウナなどの紫外線を浴びてしまう行動は、紫外線が肌にダメージを与えてしまうため避けましょう。
しっかり保湿する
フォトフェイシャル後は肌が乾燥しやすくなるため、いつも以上に念入りに保湿しましょう。
肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れたり細かいシワができたりといった肌トラブルが起こりやすくなります。
予算に余裕がある場合は、一緒にエレクトロポーション(イオン導入)を行ってあげるのも効果的。
機械を使って薬剤を肌に浸透させていくので、高い保湿効果が期待できます。
フォトフェイシャル後の日焼けリスクのまとめ
以上、フォトフェイシャル後に日焼けしてしまった場合のリスクの紹介でした。
せっかくお金を払ってフォトフェイシャルを受けても、照射直後に紫外線を浴びてしまうとすべて無駄になってしまうため、絶対に紫外線対策は怠らないように!
私のように逆にシミが濃くなってしまうケースもあります。
照射後の注意事項をしっかり守れば、シミのない綺麗な肌に近づけます!
フォトフェイシャル照射後に、低刺激で使えるコスメも紹介しています。