「ピコトーニングって5回~10回受けないと効果がない」って言われてるけど、本当にそんなに必要なの?」
「いやむしろ5回で本当に効果があるの?」
そんな疑問を持っていたので、実際に湘南美容クリニックでピコトーニングを5回受けてみました!
というわけで、この記事では、湘南美容クリニックでピコトーニングを5回受けてみた結果を本音で紹介しています。
ピコトーニングの契約~施術までの流れを詳しく知りたい方は「ピコトーニングを受けてみた」記事もあわせてご覧ください!

ピコトーニング照射前

自分では全然わからないのですが、診察で「肝斑あり」と診断されました。
カウンセリング時、1メートルくらい離れた位置からちょっと会話しただけだったので、「それで肝斑がわかるんか…?」とやや疑問ではありますが、まあ一旦肝斑があるていで思っておきます。
ちなみに、肝斑があると、同じシミ治療であるフォトダブル(IPL)やピコスポット、ルビーフラクショナルなどは受けられないので、ピコトーニング一択になります。
ピコトーニング1回目
照射時・ダウンタイム
顎のニキビが盛大に炎症していたため、照射を避けることになりました。
1回目ということで、出力は1番弱いパワーでした。
しかし、照射後わりとすぐに顔全体に赤く熱をもった吹き出物ができてしまい、肌治安は最悪に。

吹き出物は3日間続き、3日後には嘘みたいにスッと消えていました。
照射から1か月後
ピコトーニングを受けてから1か月が経過したので、照射前と比較してみました。
うーん…違いはほぼわかりませんね…
1か月後の方がツヤがあるように見えるのは、ツヤではありません。夕方撮影したためテカりです😇
ピコトーニングは1回ではほぼ効果がわからないと言われている施術なので、根気よく続けていこうと思います。
ちなみに、過去に鼠径部の黒ずみにも1回だけ照射したことあるのですが、まじで1回じゃ何も変わりませんでした。
顔の場合は1回でも、なんとなくトーンアップした感じがある気もしなくはないのですが。鼠径部は1回だけやるなら金ドブになります。やめとけ。
ピコトーニング2回目
照射時・ダウンタイム
2回目ということで、前回より少しパワーを上げてもらいました。
顎のニキビ跡はまだ色素沈着が治りかけで、今照射してしまうと悪化するリスクがあるとのことだったので、今回も避けてもらいました。
ニキビ跡が炎症していなければ、色素沈着にも照射してメラニンをガンガン破壊していけて早く治ると思っていたのですが、自然治癒で治る限界までは悪化のリスクがあるので、照射を避けた方がいいんだそうです。
また、鼻と目の間と鼻の付け根にもニキビ跡があったので、この2か所も避けて照射となりました。
新規ニキビ、できなくならないかな…
ピコトーニングを5回受けてみたまとめ
現在2/5回目の治療が終わったところ。
今後も経過を追記していきますので、ぜひブックマークしてお待ちください!