こんにちは♡
投資OLゆうき(@ol_yuuki)です。
伊勢丹・新宿店のイセタンスリープコンサルティングサービスを受けて、枕を新調しました!
オーダーメイド枕と悩んだのですが、知人がこのイセタンスリープコンサルティングサービスを大絶賛していたので、受けてみることに。
イセタンスリープコンサルティングサービスってどんなサービス?
イセタンスリープコンサルティングサービスとは、伊勢丹・新宿店5Fの寝具売り場で受けられる、無料サービス。
ピローフィッターの資格を持つスリープアドバイザーに相談しながら、様々な寝具を実際に試して、自分に合った枕やマットレスを選ぶことができるサービスです。
予約なしでも大丈夫ですが、平日夜でも意外とお客さんがいたので、予約しておくと安心です。
予約はWEBだと3日後の日付以降でしか予約できませんが、電話だと当日直前でも空いていれば予約ができます。
実際にイセタンスリープコンサルティングサービスを受けて、枕を選んでもらってきた!
私が予約したのは平日19時頃。
電話では「何時に来ていただいても大丈夫ですよ」と言われていたのですが、実際行ってみたら意外と混んでいて、私の他にも数人コンサルを受けている方がいらっしゃいました。
まずは、診断シートに記入。
自宅のベッドの硬さや希望の枕があるかどうか、アレルギーがあるかなどを記入して行きます。
続いて、個室のコンサルティングルームへ案内されます。
このコンサルティングルームには実際にベッドが置いてあり、ここで枕を試していきます。
マットレスの硬さは何種類かあるそうで、空きがあれば可能な限り自宅のマットレスに近い硬さのお部屋に通してもらえます。
まずは首の計測をして、枕の高さをチェック。
その高さに合わせて、いくつか枕を試していきます。
私が試したのは、羽毛、ウレタン、パイプなど全5種類。
同じ素材でも、素材の量や大きさによって硬さが変わってくるので、同じ素材で硬さの違うものも試しました。
結局、試した中で1番硬いパイプの枕を選びました。
LOFTY(ロフテー)という、浅田真央さんが広告モデルの高級枕ブランドのもの。デパートによく入っています。
お値段は25,000円(税別)。
パイプって言うと、ちょっとゴツゴツしてるイメージがあったけど、高級枕なので全くゴツゴツ感はありません。
枕で大事なのは高さだそうで、ここがピッタリ合っていれば、素材は好みで選んでいいんだそうです。
イセタンスリープコンサルティングサービスのスタッフさんは、さすが伊勢丹!と言う感じのとても丁寧な接客で、かなり親身になって相談に乗ってくださいました。
「ウレタンが良くないって聞いた」とか「やわらかい枕だとこんな感じがする」とか、こちらのしょーもない質問や感想にも丁寧に説明やアドバイスをくださって、とても親切でした。
予算を伝えればそれに合うものを見繕ってくれますし、合わないものは合わないとはっきり言って下さるので、安心して相談できます。
購入時には、簡単にお手入れ方法も教えていただけました。
枕の素材によってお手入れ方法は変わってくるので、教えてもらった方法でしっかりお手入れして行きます!
イセタンスリープコンサルティングサービスとオーダーメイド枕はどちらがいいの?
イセタンスリープコンサルティングサービスでもオーダーメイド枕はあるそうなのですが、基本は既製品を案内しているようです。
というのも、実はお値段が高いまくらだと、既製品とオーダーメイドは作るタイミングが違うだけで基本は同じなんですよね。
オーダーメイドは、素材を決めて、高さを測って、何もない状態からその場で受注生産する感じ。
既製品は、素材と高さが元々色々用意してあって、その中で合うものを選び、必要があればセミオーダーメイドで高さ調整していきます。
安いまくらだと、既製品は高さ調整できないものが多いけど、高級まくらは既製品でもカスタマイズできるし、買った店舗に持って行けば、プロが調整してくださいます。
つまり、既製品もオーダーメイドも、実はほとんど変わらないんです。
ちなみに、イセタンスリープコンサルティングサービスの場合は高さ調整は無料。
高さを出すために素材を追加する場合は、素材代だけかかってしまいます。
お手頃価格でオーダーメイドまくらを作りたいなら、ピロースタンド銀座店というお店が1万円くらいです。
ピロースタンドは、あの寝具メーカー東京西川がプロデュースするオーダーメイド枕ブランドです。
銀ブラついでに枕が作れる、オーダーメイド枕専門店。 東京都中央区『PILLOW STAND(ピロースタンド) 銀座店』
購入したまくらの寝心地はいかに…?
実際寝てみてどうなのかというと…正直よくわからないw
以前、寝具で有名な東京西川の1万円くらいのオーダーメイド枕を作ったこともあるのですが、その時も違いがあまりわからなくて。
多分そういう違いに気づけない鈍感なタイプなんだと思います。。笑
まあでも、前より夜中に目が覚めることは減った気がします!